Japan IT Week, Japan DX Week, 営業・デジタルマーケティング Week, EC・店舗 Week カンファレンス
3日間毎日開催!
業界トップが語るカンファレンス
※敬称略
【Japan IT Week】【Japan DX Week】の2つの展示会で構成される関西最大*のIT・DX総合展では、各展示会の最新テーマに基づいたカンファレンスセッションを設け、そのテーマに沿った業界トップの方を講師に迎え、最新の情報・トレンド収集頂ける場として開催しています。
全セッション聴講無料です。事前申込み制のため、満席になり次第受付終了となります。ご希望のセッションはお早めにお申込みください。
※展示会の入場には、事前の来場登録が必要です。カンファレンス申込み後でも手続き可能です
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ソフトウェア開発
エンタープライズ領域のAI駆動開発からAIネイティブ開発へ
11月19日(水) 14:00-14:45
システム開発において生成AIを活用が進む中で、エンタープライズシステムにおける課題と、AIエージェント活用による課題解決への取り組みや、今後の展望を紹介する。
SCSK(株)
産業製造事業グループ統括本部
堀井 大砂
DevOps、アジャイル、AIと歩む、ダイキン工業のソフトウェア開発
11月19日(水) 15:45-16:30
ダイキン工業では、これまでテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)を中心に、積極的にDevOpsやアジャイル、AIなどの先進技術の活用促進を行ってきた。これらの技術をコアとして大きく変わりつつあるソフト開発の最前線取り組みを、それを駆動する技術要素の変遷とあわせてお話しする。
ダイキン工業(株)
テクノロジー・イノベーションセンター 主任技師
前川 博志
いらない社員は何故生まれるのか
11月21日(金) 10:30-11:15
本講演で定義する「いらない社員」とは?本当に恐ろしいのは、彼らの存在によって未来を担う優秀な社員が組織を去ってしまうことだ。なぜそうした人材が生まれるのか。その構造を解き明かし、「人材特定」と排除ではない「育成戦略」について、明日から使える形を解説。
FOX HOUND(株)
取締役
斎藤 輝幸
IoT/エッジAI
AI時代のハードウェア戦略とリアルワールドAIへの道
11月19日(水) 10:00-10:45
現場と社内外のデータをつなげ、AIが判断から実行を担う「リアルワールドAI」のカギは「ハードウェアへのAI組み込み」である。IoTの事例から見える「チャット以外のAI活用」、ローカルLLMといった技術の使いどころを整理し、これからのハードウェアの姿を示す。
(株)ソラコム
テクノロジー・エバンジェリスト
松下 享平
選ばれ続けるActcastが実現する多業界エッジAI導入と事業革新
11月20日(木) 11:45-12:30
4年連続トップシェアのエッジAIプラットフォーム「Actcast」は、大手コンビニ、大手製造業、大手小売で大規模導入を実現し、現場課題解決と事業成長を支えてきた。本講演では、選ばれ続ける理由を技術力、プロダクト設計、事業戦略の観点から解説し、エッジAIがもたらす現場改革の事例を紹介する。
Idein(株)
CEO
中村 晃一
セキュリティ
【緊急開催】法人組織がいま改めて考え直したい AIを活用したランサムウェア対策を含むサイバーセキュリティの新常識
11月21日(金) 12:00-12:45
ここ数年報道が続くランサムウェアによるサイバー攻撃。企業規模や業種に関係なく、どの組織もそのターゲットになってしまうこの時代において、サイバーセキュリティはどう立ち向かえばよいのか。
もちろん、被害を受けてしまった企業もしっかりと対策は講じていたはずだ。しかしそれでも突破されてしまったということは、我々ディフェンス側の発想や対策を変えるタイミングに来ている、ということを示している。ここにはAIの台頭が影響しているとも言われている。
従来、セキュリティ部門が多く投資をしてきた防御策や復旧策だけでは脅威に対応しきれず、攻撃の後手に回るケースが増えている。 それゆえ、セキュリティ投資は、攻撃を予測して軽減策を打つ「プロアクティブ」なものへと変化させる必要がある。 この時間では、最近のランサムウェア攻撃について紹介しながら、今後、日本企業がとるべきセキュリティ戦略を考えていく。
トレンドマイクロ(株)
スレット&プロダクトマーケティング部 部長 エバンジェリスト
福田 俊介
「社長!製造ラインが人質にされちゃいます」身代金を払わないためのセキュリティを考える
11月20日(木) 15:45-16:45
セキュリティ侵害による身代金要求は、もはやフィクションではない。「そんな現実離れした話に対策って…」と思うかもしれないが、日々の手の届く1つ1つの取り組みが、事業継続の明暗を分けるのである。この「手の届く」について、一緒に考えてみませんか?
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
JNSA 西日本支部 支部長 株式会社ソリトンシステムズ ITセキュリティ事業部 営業統括本部 リージョナル営業本部 関西営業部 部長
米澤 美奈
ランサムウェアに感染するとめちゃお金がかかる!~インシデント損害額調査レポートの紹介~
11月20日(木) 15:45-16:45
JNSA調査研究部会インシデント被害調査WGは「サイバー攻撃を受けるとお金がかかる!」として、サイバー攻撃による被害(損害額)の調査結果を「インシデント損害額調査レポート」として公表している。
同レポートの紹介ほか、最新版レポ―トからランサムウェア感染時の損害額を説明する。
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
調査研究部会インシデント被害調査WG リーダー あいおいニッセイ同和損害保険(株)リスクコンサルティング支援部ニューリスクグループ 上席スペシャリスト
神山 太朗
国際標準レベルのセキュリティ組織実現とゲーム型教育のご紹介
11月21日(金) 14:00-14:45
ISOG-Jで作成している「セキュリティ対応組織の教科書」は、最新のITU-T勧告X.1060 に準拠し、セキュリティ対応組織の構築と運営に関する包括的なガイドラインを提供している。国際標準レベルのセキュリティ組織を実現するため、この教科書などをどう活用するかを紹介する。
また、インシデント対応の教育の一環として制作したゲーム型教育を紹介していく。
日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)
副代表 WG6 リーダー SCSKセキュリティ(株)エバンジェリスト
武井 滋紀
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
JNSA 情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA) 代表 (株)ラック シニアコンサルタント
持田 啓司
AIと人間が "賢く" 分業する、DX時代のセキュリティ対策とは
11月21日(金) 14:00-14:45
AIを活用したサイバー攻撃は日々巧妙化・激化している一方で、防御側におけるAI活用は未だ十分に進んでいないのが現状である。本講演では、「AIによる網羅的な情報把握」と「対策実行・運用の仕組み」に焦点を当て、DX時代を生き抜くためのセキュリティ対策のヒントを提示する。
(株)エーアイセキュリティラボ
事業企画部 ディレクター
阿部 一真
HENNGE Oneで実現!生成AIで加速する脅威に対抗する次世代のセキュリティ戦略
11月20日(木) 12:15-13:00
本講演では、生成AIが加速させるフィッシング・不正アクセス・情報漏えいなど、次世代の脅威に対抗するセキュリティ戦略をHENNGE Oneが提供するソリューションを通じて紹介する。
HENNGE(株)
West Japan Enterprise Sales Section Section Manager
川本 源貴
データセンター
ワット・ビット連携:データセンターを核にしたデジタルインフラの創生
11月21日(金) 10:00-10:45
日本政府は、第7次エネルギー基本計画、デジタルインフラ有識者会合、GX2040での議論を経て、ワットビット連携官民懇談会を起動、2025年7月に「とりまとめ1.0」を取りまとめた。本講演では、データセンター業界の最新動向とワット・ビット連携によるデジタルインフラの方向性を展望する。
東京大学大学院
情報理工学系研究科 教授
江崎 浩
北の大地北海道における当社データセンターの取り組みについて
11月20日(木) 13:45-14:30
北海道の冷涼な環境を活かし、多様な回線連携によるマルチファンクションDCを運用する取り組みを紹介する。
北海道ニュートピアデータセンター研究会
法人会員 / 北海道総合通信網(株) 技術営業部 上級スペシャリスト
池野 桂司
情シス応援
≪対談≫ 「AI値上げ」の波を乗りこなせ!情シスが主導するSaaSコスト最適化戦略
11月20日(木) 14:00-15:00
AI搭載を理由にしたSaaSの値上げが常態化。情シスは価格改定をどう判断すべきか。本講演では、機能の費用対効果を冷静に分析し、ベンダーと対等に渡り合うための戦略的アプローチと具体的なアクションを提示する。
(一社)日本ビジネステクノロジー協会
代表理事
岡村 慎太郎
(一社)日本ビジネステクノロジー協会
理事/(株)カンム コーポレートエンジニア
引田 健一
AI/業務自動化
関西発DXの成功事例 ― KANSAI DX AWARD受賞企業から学ぶ変革のヒント
11月19日(水) 14:00-15:00
先進的にDXに取り組む関西の企業を表彰する「KANSAI DX AWARD」。本講演では、受賞企業が取り組みの背景や成果を紹介し、デジタルトランスフォーメーションを進める上での実践的な知見を共有する。また、本AWARDの事務局を務める関西経済連合会の関西におけるDX推進の取り組みや支援を紹介する。
公益社団法人関西経済連合会
常務理事・産業部長
久米 一郎
旭光電機株式会社
生産技術課 課長
菊川 一
関西電力株式会社
理事 IT戦略室長
上田 晃穂
株式会社デジック
代表取締役社長
倉田 慎介
株式会社USEYA
代表取締役
大子 修
AI人工知能の進化、生成AIからAIエージェント、そしてその先へ
11月20日(木) 10:00-10:45
生成AIは私たちの仕事の進め方を根本から変えている。業務を飛躍的に効率化し、AIエージェントで行動そのものを代替・支援する存在へと進化させている。さらに「フィジカルAI」の時代へと突入し、あらゆる仕組みに生成AIが当たり前のように組み込まれるだろう。そんな生成AI時代の仕事や学び、向き合い方についても解説する。
日本マイクロソフト(株)
業務執行役員 エバンジェリスト
西脇 資哲
生成AIを活用した技能継承の取り組み
11月20日(木) 15:45-16:30
ビジネス環境は常に進化しており、企業が競争力を維持するためには、知識継承の方法も進化させる必要がある。本セッションでは、組織内における有識者不足や特定の熟練者への依存、業務の属人化といった課題を生成AI技術の活用によりどのように解決していくかについて、取り組み事例を交えて解説・紹介する。
(株)NTTデータ先端技術
デジタルビジネス事業本部 テクノロジーイノベーション戦略部 AI戦略室 部長
高柳 和宏
《対談》住友館ミライのタネに見た、開かれた企業×AI共創の可能性
11月21日(金) 10:00-11:00
住友グループのおよそ700件におよぶ先端技術や取組みを基盤に、来場者とAIで未来のアイデアを量産・公開した「ミライのタネ」。プロジェクトを通して得た、企業×AI×人による参加型の設計とオープン化が企業や社会にもたらす価値について考察する。
住友EXPO2025推進委員会
事務局 次長/住友館 副館長
安永 明史
(株)Konel
ai-ai 取締役 / テクニカルディレクター/(株)知財図鑑 ideaflow事業部 CTO
荻野 靖洋
社内業務DX
DXで”変わり続けられる会社”に:Daigasグループ6,000人の組織変革
11月19日(水) 14:00-14:45
「変わり続けられる会社」を目指すDaigasグループの6,000人組織変革「Daigas X」の舞台裏を公開。マインド変革やツール活用、全社ディスカッションを通じ、いかに従業員意識・行動の変容にアプローチし、大企業の慣性を破る仕組みを作っていくか、その挑戦を解説する。
大阪ガス(株)
DX企画部 戦略企画チーム 課長
出光 啓祐
NECの挑戦:企業変革(CX)における人事・出張管理領域におけるDXの推進
11月20日(木) 14:00-14:45
NECは、社会価値創造型企業を目指し、戦略・文化・人も含めた企業変革(CX)を推進している。本講演では、NECが推進する企業変革の一環である人事・経理の出張管理領域のDX事例を紹介。SAP ConcurやSAP SuccessFactorsを活用した実例と今後の展望を解説する。
NECビジネスインテリジェンス(株)
人事サービス統括部 ビジネストラベルグループ シニアプロフェッショナル
丸尾 弘一郎
NECビジネスインテリジェンス(株)
人事サービス統括部 ビジネストラベルグループ マネージャー
金子 まどか
日本電気(株)
HRトランスフォーメーション統括部 HRプロジェクトグループ ディレクター
田村 周
日本電気(株)
ビジネスアプリケーションサービス統括部 SAP事業グループ マネージャー
秋水 英一郎
データドリブン経営
DIGGLE(株)
取締役CTO
水上 駿
日清食品ホールディングス(株)
執行役員 CIO
成田 敏博
現場DX
現場革新の最前線 ― 建設RXコンソーシアムが描くDXの未来
11月21日(金) 14:00-15:00
建設業界は人手不足や高齢化といった課題に直面しており、DX(デジタル変革)の推進は不可欠である。しかし、現場特有の制約により導入は容易ではない。この課題を解決するため、業界横断で300社超が参画する「建設RXコンソーシアム」が発足した。本講演では、自動搬送ロボットやタワークレーン遠隔操作など、現場で進む最新の取り組みと、共創による新たな価値創出、そして建設業DXの未来像について、事例を交えて紹介する。
建設RXコンソーシアム
幹事/大成建設(株) 技術センター 常務執行役員 技術センター長
長島 一郎
モノづくり現場でデジタル文化に挑む製造メンバー達のマインドセットと歩み
11月21日(金) 14:00-15:00
「モノづくり現場らしいデジタル活用の姿」を模索している。自分たちで作るからこそ気付いてきたことがある。現場のみんなを笑顔にするために推進する自律的デジタル文化の活動を、事例を交えて紹介する。デジタルは人をワクワクさせるものである。楽しく取り組めることが理想ではないだろうか。
トヨタ自動車(株)
田原工場エンジン製造部 技術員室 企画グループ長
𠮷田 保正
営業DX
昭和な営業から脱却!SFA導入の成功事例と失敗から学ぶ
11月19日(水) 12:00-13:00
営業改革のためにSFAツールを導入する企業は増加しているが、何から始め、どこに注力すべきか分からないという声も多い。当社は、昭和的な営業スタイルから脱却するためにSFAを導入し、特に管理職層の意識改革に注力した。導入過程で直面した失敗例と、それを乗り越えて成功に導いた事例を具体的に共有し、営業担当者1000人以上の企業がどのようにSFAを浸透させたのかを解説する。
タカラスタンダード(株)
構造改革推進部 兼 営業本部 マネージャー
新實 小百合
タカラスタンダード(株)
営業企画部 販売グループ サブリーダー
山本 圭佑
マーケティング
《対談》100年事業から学ぶ「営業生産性向上」とBtoBマーケティングの勘所
11月19日(水) 11:45-12:45
営業生産性を向上し事業成長を続けている企業は国内外を問わずマーケティングを経営の中心に据えている。本セミナーでは、マーケティングを経営戦略として事業を推進しているクボタ社の斉木氏と、B2Bマーケティング支援を手掛けるシンフォニーマーケティングの庭山氏が対談形式でその取り組みについて深掘りする。事業部門がどのように経営戦略を意識しながらマーケティングを進め、実践しているのかを紐解きながら、経営者、マーケティング推進者、モノづくりに関わる方に向け、事業成長へのヒントを伝える。また、日本のBtoB企業が取り組むべきマーケティングのこれからについても解説する。
シンフォニーマーケティング(株)
代表取締役
庭山 一郎
(株)クボタ
理事 精密機器事業ユニット長
斉木 英樹
※敬称略
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【カンファレンス】よくある質問
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[A]先着順で定員になり次第締切となります。
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[A]一部セッションで、講演スライド(PDF)の配布を予定しております。
資料配布の有無は、以下ページのセッション情報に記載された「★テキストあり」をご確認ください。
なお、講演スライドは当日受付をした方のみ、マイページよりダウンロードが可能となります。
▶https://biz.q-pass.jp/f/11154/itw_kansai25_conference
※講師の都合により講演スライドと一部内容が異なる場合もございますので予めご了承ください。
